東京にある DAC  (2-8-9, Hyakunincho, Shinjuku-ku, Tokyo     169-0073)楽器店では、私が作ったいくつかのトラベルソフルートが在庫されています。

 

トラヴェルソフルートの使い始め方

1週目は1日に2回まで、1回につき15分以上は吹かないで下さい。その後、1週間毎に5分ずつ演奏時間を増やしていきます。望む演奏時間に達するには6週間あれば十分でしょう。

トラヴェルソ フルートのメインテナンス

例えば、約5時間以上演奏するならば、2時間後に演奏をいったん停止するのが良いでしょう。フルートを乾かし、また演奏を開始する前に下記のオイル塗布のアドバイスに従って下さい。

一番初めに、重要なオイル塗布について説明します。オイル塗布を丁寧に行うと、フルートを新品のような状態に保つことができます。誤解を避けるために、ここでは内部のオイル塗布についてのみ触れます。私のフルートにはアーモンドオイルの使用をお勧めします。
まず、上部三つの部分へのオイル塗布は不可欠ですが、足部管にはオイルを塗る必要はありません。
油は、フルートの演奏前に塗ります。演奏後は、フルートを乾かすと同時に、乾いた布でオイルのほとんどを拭き取ります。
ガラスの瓶を二つ、また、移動の際にはビニール袋を二つ用意します。
布を付けた二本の棒を使います。一つには演奏後用に乾いた布を、もう一つには毎回演奏前に使用するようにオイルで湿らせた布をつけます。布は、浸しすぎずに湿った程度で使用してください。

フルートの内部は常に指で触るとほんの少しオイルが付くような状態であるべきです。

演奏後、絶対にジョイントしたままにしないでください。直射日光が当たる場所や暖房の側、その他の暑い場所には絶対に放置しないでください。また、雨など水も当たらないようにしてください。
原則としては、トラヴェルソフルートに使用できるオイルはアーモンドオイルとアマニ油(リンシードオイル)の2種類があります。上で述べたように、私のお勧めはアーモンドオイルです。アマニ油を使用する場合は、控えめにお使いください。使いすぎると皮がはってしまいます。過剰分は数時間後必ず拭き取ってください。このように、アマニ油は少し危険があります。
オイルはゆっくりと垂れます。それゆえに、足部管にはオイルを塗っていないにも関わらずキーパッド(タンポ)にオイルがついていることがあります。わずかな空気漏れも、例えばd1を使用不可能にしてしまいます。キーのベタつきは、普通の紙をキーの下に挟み、指でキーを押すと大抵とれます。数回繰り返す必要があるかもしれません。
私のフルートは、お届けの前にアマニ油が染み込まされてあります。上記で述べたとおり、その後はアーモンドオイルの使用をお勧めします。

ジョイント部の巻糸は、ジョイントをぴったりさせるためのものです。フルートをジョイントするとき、力をかける必要はありません。しかし、ジョイント時に巻き糸が動いてしまうことがあり、それにより演奏の質が落ちてしまうことがあります。私が作ったフルートのジョイント部の巻糸は、ワセリンを加えた蜂の蝋がかけられています。必要があれば簡単に動かせるくらい、巻き糸の端は指の爪で引っ掻いて見つけることができます。長時間演奏するのであれば、糸をつけたり外したりすることが必要です。
この蜂の蝋は幾分摩擦を与えるかもしれませんので、蝋の上にコルク用の潤滑油(コルク用グリース)をいつも塗るようにしてください。もしジョイント部の巻糸が多すぎると、木は内側に押されてしまい、調律に支障が出てしまいます。これは特に古い楽器全般に言える事です。つまり、ジョイントが緩過ぎても演奏がうまくできませんし、また、反対にきつ過ぎてもフルートが傷んでしまうのです。ジョイントがぴったり合うことが大切です。ジョイントがきっちり合うように、ジョイント部にコルク用の潤滑油をたっぷり与えるようにしてください。

どんなオイルを使う場合でも、キーのピンやヒンジの上には絶対にオイルを塗らないでください。特にキーの下の木の台やヒンジの小さな皮の台座を膨張させる原因となり、キーが動かなくなってしまうことがあります。

コルクの位置はとても重要です。
コルクを外すときは、頭部管の下からではなく、上から外します。
コルク栓が動いてしまったときは、できる限り正確に元に戻さなければなりません。1mmの誤差で、トーンの質と調律のどちらにもはっきりした違いが生じてしまいます。フルートはコルクゲージと一緒にお手元にお届けしています。しかし、その基準には弱冠の幅があります。ですからコルク栓をセットするための最初の目安としてお使いいただくことをおすすめします。そうするとd2-d3は正確に調律されるでしょう。
わたしが作ったフルートは、上記の調律で最良となるはずです。しかしながらバロックフルートのd1は、d1-d2を正しい指針とせずに、しばしば少し上に補正してください。

 

Simon Polak: Early Flutes

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